山 行 報 告 | 【記 丸山】 |
2006・7/8〜9 舟形山 | M 丸山 |
ヤマボウシ | 泉ヶ岳 | シャクナゲ |
三峰山 | エーデルワイスの ような白い花 |
舟形山頂上と小屋 |
【スケジュール】
8日
東京(6:04)===(8:01)仙台(8:06)=地下鉄=(8:22)泉中央(8:30)=バス\780= 青年の家(9:10)――― 兎平(9:45)――― 泉ケ岳(10:55)――― 北泉ケ岳(11:50)――― 水源(12:30)―――三峰山(14:20)――― 蛇ケ岳(14:55)――― 船形山(16:00)
9日
BP(5:10)――― 蛇ケ岳(6:05)――― 三峰山(6:40)――― 水源(7:55)――― 北泉ケ岳(8:45)――― 水神(9:30)――― (10:30)自然の家バス停(10:57)=バス=泉中央(11:45)=地下鉄=(12:10)仙台(12:26)=== 東京(14:06)
8日
以前作並温泉に行った時に、近くに船形山という山があることはわかったが、それから出かける機会がなく、やっと実現した。仙台駅から地下鉄とバスを乗り継ぐと9時過ぎに登山口に着いた。
天気はぱっとしない状態で霧が深い。泉ケ岳には表コースを登る積もりであったが、道路歩きがあるため、途中から兎平への小道を歩くことにする。兎平から細く道が続いていたが、草原のような所でわからなくなってしまった。
霧の中を歩いている人を見かけたので声を掛けると、そこはカモシカコースであった。なんとか泉ケ岳に達した。その先の北泉ケ岳に船形山まで14kmの標識があり、以降は尾根歩きが続く。
北泉ケ岳から30分位下ったところに水源という標識があり、近くに沢が流れていた。ここからはブナ林の中をしばらく歩き、やっと三峰山について目的地も近くなった。
天気もやや回復して青空が見える頃に船形山に着いた。頂上は学生グループが6人休憩しており、同宿となった。小屋はきれいであった。
9日
学生グループは3時半に起き出し、4時半に出掛けてしまった。足跡からみると後長髭山を通って定義温泉に下るコースに行ったようである。代わりに起き出して朝食の後、早めに出発する。
天気は昨日と同じで霧模様である。昨日の道を忠実に引き返すことにする。北泉ケ岳からは泉ケ岳を通らずに下るコースをとり、水神という場所で広い道に出る。なんとか予定より早いバスに間に合った。
行きが7時間、帰りは5.5時間というところか。仙台駅で「はやて」に乗り、超スピードで東京に戻った。